30代の日常

子育て、ブラックミュージックなど。

2017

ワッサ。もう2018になってもうたがな。正月は奥さんが作ってくれたお節をツマミに日本酒を飲みダラダラすごした。自分はそこまでおせち料理とかまじで興味ないんだけど、奥さんのおせち料理は絶品だった。

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いやー料理できる女性と結婚できてよかった。なんかの本で読んだけど、奥さんのごはんがおいしいと夫は浮気しにくく、子供もグレにくいらしい。まーそやろね。


にしても2017。少し振り替える。

2017年はアップルミュージックに加入したのでかなりの音源を聞けた。朝起きて出勤前にササっと新譜をダウンロードして、車で聞きながら通勤。恐ろしい時代になったもんだ。曲は毎日新譜が発表される。一曲あたりの値段が限りなく0円になる。リスナー側としてはありがたいけどね。
あと、年末に来やがった腰痛。なんとかストレッチをひたすらやり続けることで痛みは引いているが油断はできひん状況。


父親業としてはかなり頑張っているつもりだが、精進が足りないようなのでこれからも頑張っていくつもり。


この前大学時代のマイメンどもと飲みにいってきた。いつ会ってもいいやつらだ。あの大学時代があったからいまがある。感謝。

2018年も金を稼ぎまくって、沖縄いくしかねえな。

get money yo!

踏んだり蹴ったり

年末やん。
総括はまた後で書くにしてもあっというまや。にしても最近の踏んだり蹴ったり感がハンパない。年末にして殺しに来た。

 

まずは体の異変である。風邪風邪。風邪風邪が治らんしすこぶる体調が悪い。子供からパスされる風邪はシツコくて大変だ。次に腰痛。これがクソ厄介。11月末あたりから腰に違和感を感じ、先週あたりジワジワと違和感から痛みに変化。これはもう我慢できん!と病院へ駆け足ダッシュ。判定は椎間板症。薬のんでストレッチしとけといわれたが実行しても全然改善されん。痛くて前にかがめん。靴下を履くのが命がけ。これ以上悪化するとどうするんか。死にたくねえ。がとにかくストレッチするしかない。

 

 

次に車検である。
俺はドイツ車に乗っとる。ラッパーたるもの車はいいのにのらんとなめられるけんね。
で、今回の車検の見積もり後、『ヘッドライトに水が入ってるので、交換しないと車検通りませんよ』とディーラーの営業マン。車を預けてからのこのパンチライン。事前見積もりの意味あるんかい!
交換は工賃こみでで16万するらしい。マジでクソがっ!なんとか交渉して正規中古部品を取り付けてもらいったが、それでも6万。たけえ!ついてないが大切な車やけんね、ケチケチしたくないね。

 

兎にも角にも踏んだり蹴ったりだがこのまま2017年駆け抜けるしかないね。

 

 


結婚記念日に天ぷらを食べに行って来た。
天ぷら専門店は人生2回目。

東京で食べると二万はくだらないだろう。

田舎最高。

 

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社会に出てHIPHOPPERに出会う。

マジでびびった。

自分の会社にクッソBな先輩がおった。

ある時に、その先輩を車に乗せたことがるんやけど、

その時、BGMでICE CIBE掛けてて、その時に

「Cube好きなの?」って言われて電気が走った。

Bな奴ってのは日本ではマイノリティで、なかなか出会えない。

出会っても「ちょっくらラップ聞いてま〜す」的なボンクラしかおらん。

 

中学からHIPHOPを聞いて育って、

右も左もわからんガキが単身大阪に進学。

そこで知り合った SHOW-Gが自分の愛聴盤である

charizma peanut butter wolf のbig shotsレコードを持ってた時以来の衝撃やった。

当時、この出会いは嬉しかった。

誰も知り合いがいない中、本当に嬉しかった。

砂漠でオアシスを見つけたような、

海外で同じ日本人を見つけたような、

ずっと探し物をしてたものが見つかったような

俺にも同じ価値観を持つ人がおった!!って心から嬉しかった。

 

そして、現在。

30過ぎてのこの出会いも嬉しい。

まさかこの年で会社の飲み会で

Method Manが〜

ティンバーが〜

親不孝での餓鬼レンが〜

とか話できるとは思わなかった。

 

こいうのがあるから人生は面白いね。

ありがとうございます。

 

 

studio ANEXX

ワッサ。クッソ泥酔している。

I jus wanna smokeってこった。

 

最近自宅STUDIOの移設がやっと終わった。

リビングから自分の部屋にスタジオを移しただけなんだが、

家事育児仕事に多忙で半年も要してしまった。

 

スタジオも移ったし、

くそ久々に大学時代に使用していたPCに電源を入れてみる。

windowsXP。中には思い出がクソつまったビートが詰まっている。

今まで何百とビートを作ってきた。

自分のGREATEST HITSアルバムがあるとするなら、

ほぼ100%このPCに入ってる音源だろう。

日記やブログと同じで音楽はその当時当時の自分のソウルが入ってる。

社会人になる直前、自由にデッドラインがある現実。

リーマンショック、期待と不安、希望、絶望、空虚。。。。

全ての感情がグチャグチャに詰まった音源である。

 

スキル不足でうまくクオンタイズできない荒々しいビート、

音質の悪く、鳴りの悪い上ネタ、

愚直なまで素直で、誠実なライム。

全てが最高である。

 

 

これを思い出のまま残さないためには

この音源を凌駕する音源を作らなければならない。

それが散っていった友人に対する鎮魂曲になるやろう

俺は今でもビートを叩き、ライムを吐く。

自分に向かって吐き続けるよ。

 

元ヒップホッパに次ぐ。

お前は未だにクッソヒップホッパーか?

 

俺はそうだ。

髪の毛をセルフで切る

わっさ。
いやいや、あっというまに夏が終わってしまった。困ったものだ。夏が好きな自分としては、
もう2017が終わったも同然である。また静かに、来年の夏が来ることを待つだけである。
適当にデイキャンプしたりして家族サービスにすべてをささげよう。

さて本題である。先月からというもの、セルフカットを始めた。自刈である。
(厳密にはセルフではない、後述する)
こっちに引っ越してきて新しく美容院を探したが、フィールするお店に当たらない。
そうであればセルフカットでよくね?と思いつくのは自然の摂理。
もともと短めのB-Boyなので、思い切ってセルフカットをすることにしたのだ。
今まで2回切ったが、以外や以外。普通にうまくいっているのでメモ代わりに書いておく。


所謂おしゃれ~なボーズにするには多少なりともコツがいる。
自分が行う髪型はサイドが3mm~6mmのグラデーション(専門用語でフェードって言うらしい)がかっており、
トップは25mmぐらいの短髪である。簡単に言えば、社会人スタイルのNasカットである。

 

 

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写真よりは長めやけどね。サンプル。

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tokyo tribeの海とか、こんな感じ。

 

  • 必要なものについて

他のセルフカットブログにもいろいろ書かれているが必要なものはいたってシンプルだ。
まずはバリカンである。バリカンは絶対にミリ単位でカット長さを変更できるものを選ぶべきである。
パナソニックが出してるER-GC70てやつだと、1mm~45mmまで設定できるのでこれを購入。
スキルのあるやつだと3/6/9mmしか設定できんやつでもうまくカットできるんたろうけど、
我々ド素人には難しい。3種類の長さでしかカットできないやつは大体が丸刈りか、角刈りスティーロlike 菅原文太になりかねん。
あとは小さい隙バサミと眉毛きり用のはさみ、ゴムひも。これは100均で十分。
最後に監視者である。後ろのカットはは誰かにやってもらったがいい。
鏡をみながら後ろをカットするのは相当なスキルを要求される。そのための後ろ監視者を一人準備すべきである。
なので、厳密にはセルカットにはならん。


  • カット方法

カットする箇所によって長さを変えるわけだが下図の通り、ザックリ四箇所に分けてカットしていく。

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自分の場合は①が3mm②が6mm③が14mmで最後にトップの④が2.5mmである。
作業ミス防止のため、まずは①と②をザックリ6mmでカットする。
間違って③のエリアまでカットしないように、③と②の境界線としてゴムひもを巻いておくとよい。
後ろは例の監視者にみてもらいつつカットする。次に①を3mmでカットして、順に③を14mm、④を25mmでカット。
いまのままではザックリしすぎているので、境界線をボカしていく。
①が3mmで②が6mm。差は3mm。境界線に5mmをあててそのあと、すぐ下にずらして4mmをあてる。
そうすれば上手い具合にグラデーションができるはずだ。
同様に②と③、③と④も1mmないし2mm単位で沿っていけばそれなりの形になる。
最後にハサミで耳周りの残りの毛と産毛をかみそりで剃って完成である。
ど素人が失敗しない究極はハサミをあるべく使わないことだと思う。
あてる長ささえ間違えなければ失敗はまずないのでオススメである?

セミセルフカットを行うことで好みの髪型をキープできるし、お金も節約できるし最高だね。

是非是非セルフカットしてみよう。そうしよう。

 

 

沖縄chillin

沖縄。いってきた。結論から言うと最高だった。三泊四日のうち、ほぼホテルリッツカールトン内で過ごし、ビールをボコ飲みする毎日。お出かけはほとんどしてない。ホテルもエキセレントで素晴らしいサービスだった。2年前に泊まったブセナテラスにも負けてない。リックロスのPVに出てきそうな三泊四日。また次回行くときのメモを書いておく。

 

ホテルリッツカールトン沖縄

上記にも書いた通り素晴らしいホテルである。スタッフの誠実さ、情熱、自信、ものすごいものがある。ハード面も清潔で清掃が行き届いている。

面白いエピソードがある。二日目に海に行ったので、海パンをテラスの手すりに干すことにした。海パンを汚したくないので、壁とテラスをウェットティッシュで拭いた。 そしてガクゼンとした。ウェットティッシュに汚れがまったくついてなかった。台風やスコールが多い沖縄でここまでテラスを綺麗に保つのは大変なはずだ。実に素晴らしいことだ。

来ている他のお客の子ども達も大変お利口さん。走り回ったり奇声や大声を出すようなクソガキは皆無。ホテル自体子供連れオーケーだが、あくまで躾がちゃんとなされてる子どものみオーケーって意味よ。雰囲気的に。自分の子供もまだまだ小さいが、空気を読んでくれて、比較的おとなしくしてくれてよかった。

 近くの飲食店や、ホテルのプライベートビーチまでの送迎サービスもよかった。ラッパーが乗りそうなクソ厳ついバンで送迎してくれる。とにもかくにもオススメなホテルである。

 

レストラン関連

名護市のリッツやらマリオットやらホテルが集まる地区には居酒屋が結構点在している。ザ観光地向けのナンダカナーと思うような出で立ちのお店が多い。自分はそういうお店よりローカルな店に行きたいと考えていたので、なかま食堂という店に行った。イナタすぎる店内、客もローカル民が多そうだ。チリチリで極太なもみ上げをしとるローカル客が豪快にビールを飲み干しているのを見て衝撃を受けた。ILLすぎる。ここは沖縄ソバから普通の定食までバラエティに富んでいる。ヤギ刺しも食べた。癖がなくて美味しかった。

別の日にいったお店、焼肉の満味。ここは沖縄の豚をメインに扱ってて、非常に美味しい。前回来て美味しかったので再訪した。シメのテグタンうどんも相変わらずの美味。予約必須、絶対待たされる。

他に食べたものは、カンガルーハンバーガーやら、ホテル内レストランやら、帰り際に那覇市内でジャッキーステーキやら、、、どれも美味しかった。あと定番のブルーシールアイスクリームも。

 

赤墓ビーチ

唯一のホテルからの遠出で赤墓ビーチに行った。ホテルから車で50分ほどである。秘境すぎてナビがないと絶対到着できん。が、行く価値は絶対にある。写真を見てもらえばわかってもらえるやろう。凄まじいほどの透明度。圧巻なので是が非でも行ったがいい。秘境なので当然シャワーなどもないので注意。

 

 

 

 

とにもかくにも沖縄は最高だ。ハワイより断然良い。大金を注ぎ込んで行く価値がある。死ぬまでに何回いけるかな。

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沖縄に行く。

唐突だが明日から沖縄に行く。

沖縄は二年ぶり二回目だ。子供もいるし、とにかく疲れているので、観光は皆無。起きて海入って、ローカルな飯屋で飯食って、音楽聴いて、海でゴロゴロして、夜はホテルで泥酔するまで泡盛飲んで、、、。

前回泊まったクラブアットブセナに今回も泊まりたかったけど、子供は泊まれないらしく、泣く泣くリッツカールトン。

 

とにかく。とにかく、chillしにいくで。